好きな雰囲気で遊んでください。
夜降る雨
ガムラン紀行
▶ みっつめ
あたり一面が水だった。 銀の水に満たされて、薔薇の香りでもしそうなものだった。 満たされた銀色は、赤く、そし て銀だった。
伝令し、走り、流れ、巡る。 魂の設計図は、それぞれの一の深き統合を示す。 移り気な者の住まう宮。
浪漫、ですね。プリマム・エンズ。
さながら卵を振るがごとく。
あなたは上も下も、表も裏もなくなっている。
世界が泡立ち、当然の事を思い出す。
それは必要なものでしたか?
▶ 必要
▶ 不要
そうあれと願えば、そう在る。 ここに当然はなく、またあなたもそうではなかった。 空席が一つ。 無人の宮殿が沈んでいく。
そうあれと願えば、そう在る。 流れるアカシアの根の交じり。 眼前には、当然が迫りくる。 流れ一つ一つが彼女の腕であったと気がつくのに時間はかからない。 これはレビスの発露なのだろうか。
レビスの目撃による正気度喪失(1/1D10)
さらに<真理>技能に+1D10%(初期値0%)
そういえば、ここには水があった。 水があるだけだった。
銀の水があなたの肺に満ちる。 あなたもここで、一になる。
永遠の命。
暗転。
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