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▶ ななつめ

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一面に赤。
これは赤だろうか。
黄金の赤は、煌々と燃えたのだ。
ガアベラの群れが揺れ、花弁が飛び立つ。

獅子が吠え、炎を吐いた。
 

意識、魂、芽吹きの本懐。
マクロコスモスの心臓。
マグヌム・オプスの終着点。
うつくしき都は燃やされたのでした。

​    ソール

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魂の宮殿には赤い男が座っていた。
右目を閉じた男は黄金の指であなたを指した。

 

『汝、ルベドは必要か』

▶  必要 

▶  不要 

▶ 不要

そうあれと願えば、そう在る。
ここに当然はなく、またあなたもそうではなかった。
空席が一つ。
無人の宮殿が燃え広がる。

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▶ 必要

そうあれと願えば、そう在る。

 

『然り』

言葉を零した赤い男が突如、破裂した。
飛び散る黄金より出でるのは賢者の石。
石は燃える。当然だ。


当然が起き上がる。それは救済であり復活であった。
あなたは王との謁見を果たす。

赤の王の目撃による正気度喪失(1/1D10)

さらに<真理>技能に+1D10%(初期値0%)

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黄金の炎が世界を覆う。
魔術師が指を鳴らす。
ここに救済は完了する。
黄金に覆われる。あの日のオレンジの香り。
死したるものは蘇り、腐敗からは命が芽吹く。

だから。

あなたも死ぬべきだ。

暗転。

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